【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ
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先送りはNG!問題解決はすぐにやろう

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

今日の東北は雨です。

葉桜にしとしとと降る雨が

時折ゆっくりとしずくになって

落ちていきます。

 

さて、今日は

「早期発見、早期解決」

です。

 

そろそろ人間ドックの

申し込みの季節になりました。

 

体のメンテナンスは

優先順位設定では

B象限の事項ですので

重要な事柄です。

 

 

しかし、この健康診断や

人間ドックが好きにならない理由は

「面倒くさい」

です。

きっと私と同感の方も

多いのではないでしょうか?

 

もし問題が発見されたら困りますし

発見されるかもしれないという

心配も交わって「先送り」という

判断につながることもあります。

 

しかし、問題を解決するのが

面倒だからと言って

放置してしまうとどうなるのか?

 

後々大変なことになります。

 

 

面倒くさいのは受け入れて

「放置すると将来どうなるのか」

と自分に投げかけます。

 

そうすることで問題そのものを

客観的に観察できますし

将来のリスクも発見できます。

 

職場でも

「まあ、いいか」

と見過ごしていたことを

解決することで将来が変わるかも

しれませんよ。

 

 

本日最終日「有明ガーデンで子供向けインバスケット体験会」

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

ニュースを見ていると

国内の観光地は人で

ごった返しているかとか・・・

 

東北は比較的落ち着いています。

 

でもあちこちでイベントなど

が行われているようです。

 

さて今日は

「アプローチ」

です。

 

実は4月27日から本日まで

東京江東区有明のショッピングモール

「有明ガーデン」で

お子様向けインバスケットイベントが

行われています。

 

 

 
6月豊洲にオープンする
インバスアカデミーの授業が
実際に体験できます。
 
是非お近くにお越しの際には
ぜひ立ち寄ってください。
 
 
スタッフが連休返上で
頑張ってくれいます。
 
実はインバスケットはここ15年で
少し大人の世界では認知率が上がったものの
 
お子様向けとなると認知度はゼロに
近いものがあります。
 
どうやって認知度を上げるのかと
スタッフが考えてくれた企画です。
 
もちろんこの広げ方が正解かどうかは
わかりません。
 
私自身も15年前に
インバスケットを仕事に選んだ際に
全く認知度が無く途方にくれました。
 
そこで大金を投じて
立派なパンフレットを作ったり
有名人とタイアップの雑誌広告を
入れましたが・・・・
 
収穫はゼロ。
 
今思えば過信があったのだと
振り返ります。
 
きっと良いものだから見てくれる。
その売り手発想が
お金だけ浪費した形になりました。
 
途方に暮れていた私に助言を
くれたのが顧問の税理士さん。
 
助言をそのまま実行したのが
「インバスケット思考」
の出版だったのです。
 
瞬く間にベストセラーとなり
取材や依頼が殺到しました。
 
ここで興味深いのは
大金を投じて作ったパンフレットも
印税を戴ける書籍も
インバスケットを伝えるという
点においては一緒だということです。
 
決して過信せずに
周りの意見を聞いて
アプローチを変えてみる
 
これは私たちの仕事や生き方も
同じかもしれませんね。
 
 

 

忍耐こそ成功の鍵! 若手社員よ、逃げずに挑め!

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

東北の岩手県に来ています。

北に来たなと感じたのは

まだところどころ桜が

残っているところです。

 

でも昨日は一日

半袖で過ごせました。

 

さて、今日は

「忍耐」

について考えましょう。

 

以前若手社員と話をしていると

 

「石の上に三年と言いますが

 そんなに辛かったらすぐにやめて

 変わった方が成功するんじゃないですか」

 

と話していたのを聞くと

忍耐という言葉がいずれなくなるのか

と感じました。

 

 

今年の新入社員に向けた意識調査でも

「機会があれば転職したい」

という方が3割以上いるのだとか。

 

でも私はそのような人たちに言いたい。

 

忍耐は成功する要素の一つ

なのは間違いない。

 

 

わずかな人だけが、失敗の経験から

忍耐力の重要性を学びとる。

ナポレオン・ヒル. 思考は現実化する

にもそう書かれています。

 

失敗したから無理だと

考えたり、

すぐに別の目的にすり替えるのは

無限無気力のループに陥ちいります。

 

私自身も独立しようとして

始めた最初のビジネスは

見事に失敗しました。

 

その際に、ふとこう思うのです。

「やっぱり俺には無理か」

そうして目を開けると

そこにはもっと楽な方法への

扉が見えるわけです。

 

私は不器用で決して

優秀な分類には入りません。

 

ただ、忍耐力はあります。

 

それは子供の頃に喘息で

深夜、数時間誰もいないリビングで

朝が来るのを待つわけです。

 

親を起こすのは忍びなく

寝室でゼーゼーというのどから

出る音を出さないために

親が起きてくる朝まで別部屋で

待ちました。

 

その忍耐力が前職のリストラ17年間

も耐えて経験に変えることができました。

 

 

忍耐力は失敗を努力の糧に

変えてくれます。

 

だから忍耐という言葉は

決してなくしてはいけない言葉だと

思うわけです。

 

 

 

 

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